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みんなでつくろう亀岡学~城下町・妖怪文化・サクラ石

学生たちこんなことしてます! 2008/04/23

第44回亀岡市文化資料館企画展 報告書 平成20年4月23日 提出
平成20年3月1日から始まった、亀岡市文化資料館企画展「みんなでつくろう『亀岡学』」での活動は無事終了した。企画展は4月30日までとなっているが、その報告書として、京都学園大学・学生課と亀岡市文化資料館の双方に提出することで、企画への参加を終了する。
1. 展示会概要
 亀岡市文化資料館では「みんなでみつめる、つくる、つなぐ」をコンセプトとした企画展示会を2か月にわたって開催した。ふるさと亀岡の自然、文化、歴史を、市内の市民による「協働」によって表現する企画である。 「妖怪文化論」(コンソーシアム京都科目)を受講する学生や佐々木ゼミに所属する学生を中心に、歴史民俗研究会は設立された。この歴史民俗研究会が亀岡の妖怪を調査し、その結果をまとめた。それによって、亀岡高校や南丹高校の生徒をはじめ、4月に入学する学園大生、亀岡市民にも妖怪文化に関心を持ってもらうことを目指し、亀岡市にある大学としてこの「市民協働」に加わった。
2.企画展終了までの経過
2007年12月14日 文化資料館黒川氏との打ち合わせ
        19日 文化資料館黒川氏との打ち合わせ
        21日 歴史民俗研究会設立、参加メンバー決定
        22日 学生課に書類を提出
2008年1月 14日 制作開始
       16日 文化資料館にて第3回企画会議
       25日 調査報告会
       30日 文化資料館にて第4回企画会議
     2月13日 文化資料館にて第5回企画会議
       28日 映像作品納入日
     3月 1日 企画展開始
        2日 映像作品完成
        4日 映像作品納入
       15日 第1回妖怪文化講座「妖怪と絵画史料」(吉村教授)
       22日 第2回妖怪文化講座「妖怪の地域文化」(佐々木教授)
       29日 第3回妖怪文化講座「妖怪と日本アニメ」(堀田教授)
      4月4日 歴史民俗学専攻のフレッシュマンフェスタで活動PR
        5日 「妖怪文化シンポジウム~亀岡と妖怪文化~」
       26日 文化フォーラム「みんなでつくろう亀岡学」
       30日 企画展終了


3. 制作物
① 映像作品「妖怪ノ軌跡」 今回の企画展のメイン。亀岡に伝承する3種の妖怪のドキュメント。約15分。映像研究会と共同制作。
② 展示物「あやかしの樹、もののけの巣」 亀岡の郷土資料に伝わる「木」にまつわる伝承を、 亀岡市の地図上に分布させたもの。A1サイズ。『口丹波口碑集』『ふるさと口丹波風土記』 『旅と伝説』を基に制作。
③ 展示物「怪体新書の系譜」 明治から現在にいたるまでの妖怪研究者たちの著書を展示した。文献は佐々木・堀田・吉村各教授、遠藤、西村が用意した。
④ 怪奇体験アンケート 来館者を対象に、怪奇体験アンケートを実施。堀田教授からの依頼で、アンケートの結果は「妖怪文化論」「都市文化史」の講義で用いる予定。

4.報告
① 企画 文化資料館への提案によって、企画展参加の検討が始まった。本学からの活動承認 をめぐっては、理解を得るのに時間を要した。必要書類は学生課に提出している。企画会議は1月の第3回から西村と教員3名が参加し、企画展名や各団体の展示スペースの検討に時間を費やした。
② 制作 12月末に調査担当を決定し、1月より調査を開始した。いずれも『口丹波口碑集』という郷土資料に記載されている妖怪だが、「髪結び猫」についてはそれ以上の文献や情報が見つからず、映像には不十分なところもあった。「釣瓶落とし」「算盤坊主」は他にも文献が残っており、また現地の住民の話からもまとめることができた。 映像の編集は学園大学放送局の許可のもと、H21教室で行った。しかし、放送局のラジオブースではコンピュータなどの機材トラブルが相次いで発生し、結果的に納入に遅れが出てしまった。映像の中には、図書図版の使用を検討し出版社に問い合わせたが、連絡はなかったため、使用できなかった。 展示物「あやかしの樹、もののけの巣」は、関口准教授の許可を得て、メディアつくる工房で制作した。また、「怪体新書の系譜」に用いた図書は、教員3名が用意した。展示物のレイアウトは黒川氏の指導を入れて完成させた。 研究会メンバーのほとんどが3回生(現4回生)で、就職活動の大事な時期に、2か月以上も時間を割いてもらい完成することができた。
③ 各講座
・ 第1回妖怪文化講座「妖怪と絵画史料」 講師:吉村亨教授 日時:3月15日(土)14:00~15:30 参加者数:13名
・ 第2回妖怪文化講座「妖怪の地域文化」 講師:佐々木高弘教授 日時:3月22日(土)14:00~15:30 参加者数:18名
・ 第3回妖怪文化講座「妖怪文化と日本アニメ」 講師:堀田穣教授 日時:3月29日(土)14:   00~15:30 参加者数:14名
④ 妖怪文化シンポジウム~亀岡と妖怪文化~ 司会:西村 発表:川根、新井、遠藤 日時:4月5日(土)14:00~15:30 参加者数:22名 映像の上映会のあと、学生発表、自由討論会の形で終えた。前日の歴史民俗学専攻のフレッシュマンフェスタでPR活動を行ったため、当日は1回生が3名来館した。シンポジウム開始前には京都新聞の取材を受けた。また、映像作品が欲しいという来館者がいたので無料配布した。
⑤ 広報活動 ・広報センターへの広報中止 制作中、本学広報センターから広報活動の打診を 受けたが、今回はあくまでも学生の自主的な活動であり、大学からの事前・事後広報は自粛してもらった。
・ チラシ 文化資料館が作成したポスターやチラシとは別に、本学の事業のみを掲載したものを 制作し、本学図書館や文化資料館に展示した。また、調査で協力してもらった住民への配布も行った。
5.その他
・ 新聞報道 京都新聞2月28日(木)、3月16日(日)、4月6日(日)の丹波版朝刊に活動の様子の記事が掲載された。 (詳細は別紙参照)
・ 展示会図録
   歴史民俗研究会のページは西村が執筆した。
・ 関連展示会
   本学図書館の企画展コーナーに「妖怪学について」の展示を制作してもらい、文献案内や新聞   記事の貼り出しが行われている。
・ 協力機関 京都学園大学図書館/京都学園大学メディアつくる工房/京都学園大学放送局 /京都府立図書館/亀岡市文化資料館/亀岡市/カッパ研究会
6.歴史民俗研究会の今後の活動
 期間限定の研究会のため、展示会終了とともに解散する。類似団体として、新井さんが代表を務める「歴史民俗研究会」(同名だが、メンバーは異なる)が新たに本学登録団体として申請を行う予 定。 文化資料館の黒川氏らは、亀岡高校の日本文化コース閉校に伴い、亀岡の歴史文化の調査 研究の引き継ぎを、京都学園大学・歴史民俗学専攻の学生らに求めており、2010年の亀山城天守閣築城400周年記念事業への参加を呼びかけている。
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Yahoo学習の進学最新情報5月15日号に歴史民俗学研究会の亀岡市文化資料館展示への参加の記事が掲載されています。
歴史民俗学専攻 | 2008/07/10 07:37
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